EGAKU®とは
次世代の学びと生き方の土台となる「クリエイティブ・コンフィデンス」を育む
EGAKU®は、「鑑賞=絵を見る」と「創作=絵を描く」を繰り返すアートプログラムです。
参加者はこれらの行為を通じて、自分・他者・自分たちを取り巻く世界、そして未来について「対話」「発見」「表現」を繰り返し楽しみながら、不確実性の高い時代に不可欠な「クリエイティブ・コンフィデンス(創造性への自信)」を育むことができます。
この場合の「創造性」は芸術に限ったものではなく、いま高校生等に必要なクリエイティブ・コンフィデンスとは、不確実な未来の人生や社会に向けて自ら考えて進む道を見つけ、自分に内在する創造性を信じて行動する力と捉えています。
そしてクリエイティブ・コンフィデンスを育むために大切なのは自分を知り、自分自身への決めつけを疑い、ネガティブにも思える部分も含めありのままに自分を肯定すること。
他者を知り、決めつけを排して「自分と違う他者」を認め、それを通じて「他者と違う自分」も認めること。
そして世の中や将来への決めつけを排し、興味関心や視野を広げ、様々な視点から考え続けること。
EGAKUプログラムでは、緻密に設計されたプログラムフローと画材、そして安全で創造的な環境づくりにより参加者は誰に教えられるでもなく、体験を通じて自ら学び・行動し・変容していきます。


インパクト
2002年に子どもにスタートしたEGAKUプログラムは、2004年よりビジネスパーソン向けにスタートし、2008年より企業向け、ビジネスパーソン向けに広がりはじめました。現在、様々な年齢、バックグラウンド、国籍の人を対象に、述べ一万人以上が参加しているプログラムとして注目を集めています。


