What we do

アートによる学びを通じて次世代の未来を創り出す力を育む
 

ますます不確実性が高まる中、何より私たち大人が自ら学び、社会の一員として考え行動し、他者と協働しながら持続可能な社会を創り出すために自ら変容していくことが求められています。それは誰かのためでもなく、何より自分自身が心豊かに生きること、そして大切な人を守り共に生きることを意味しています。
 
次世代の学びをサポートする組織でありながら、大人の学びの話から始まることに少し違和感があるかもしれませんが、私たちはここに重要なポイントがあると考えています。
時として子どもたちは、大人よりずっと今の時代を生き抜く力を兼ね備えていると感じさせてくれます。一方で、子どもは社会の鏡と言われるように、社会環境や大人の行動や思考そのものを反映していると感じる場面も多くあり、その度に襟を正す気持ちにもなります。つまりは大人の学びと子どもの学びは切り離して考えることは難しいと言うことです。
 
そして現在、学校現場にはSociety5.0時代の学びとして提起されている「公正に個別最適化された学び」の施策やSTEAM教育(Science・Technology・Engineering・Art・Mathematics)の推進のための方針が押し寄せています。新型コロナウイルス感染予防対策の中での学校運営のあり方も問われる中、現場の先生は既存の授業に加えて、様々な学校運営業務をこなし、その上でこれまでとは全く違う学びのスタイルである「主体的・対話的で深い学び」を組み入れた授業の設計をしなければなりません。
 
ELAB では、このような大きな変革期を迎えている教育現場を理解した上で、教育に関わる様々な立場の方と協力をしながら、アートによる学びを通じて次世代の未来を創り出す力を育み、新しい学びを加速させていきます。
 

Our vision

子どもも大人も世代を超えて学び合い、
自己成長を実感しながら、共に未来を切り拓く
 

一般社団法人ELAB は、これまで20年にわたり「心豊かな循環型社会を目指すアート活動」を続けてきた株式会社ホワイトシップがベースになっています。
 
その活動の一つである「アートによる学び」の哲学とメソッドは、ELAB の創設者である谷澤邦彦の「人はなぜ絵を描くのだろう?」という疑問と、「上手下手を競い合うためではなく、答えのないものに自分で答えを創り出すことの面白さや、絵を描くことの楽しさを子どもたちに伝えたい」という想いと共に、20年という歳月の中で大きく広がっていきました。
 
広がりの過程において、発達段階に合わせてしっかりと設計することで、子ども・学生から社会人、70代の経営者に至るまで、同じメソッドで学び、互いに刺激し合うことができると明らかになっていきました。
 
そのように年齢や立場を超えて学び合える「アートによる学び」の特徴を活かすことで、私たち大人も自身をアップデートしながら、次世代の学びをサポートすることができます。そしてサポートされた次世代がまた次の世代の学びをサポートするという循環を創ることが可能となります。
 
私たちELAB は、世代を超えた学びの循環を創ることで、一人一人が自分らしく成長しながら活き活きと生きる、そんな心豊かな社会を切り拓いていきます。