2021.9.10

常務理事就任のお知らせ

今般、2021910日付にて、高橋浩子が当法人の常務理事に就任いたしました。
次世代を担う若者たちにEGAKUプログラムを核とした「アートによる学び」を届けるELABの活動は、三菱みらい育成財団をはじめ多くの皆様の共感とご支援をうけて、着実に広がっています。
この度の常務理事就任を機に、当法人の運営体制についても一層強化し、幅広い教育現場に活動を届けるための基盤作りを推進してまいります。

 
<高橋浩子 プロフィール>

大学卒業後、現在の㈱三菱UFJ銀行に就職し、子会社を含めて31年間、ファイナンスや資金決済に関わる業務の企画・推進や、組織のダイバーシティ推進の業務に従事。多様なバックグラウンドを持つ人たちと共に仕事をする中で、多様性を活かす組織の強さを実感。次の時代を担う若い人たちがもっと自分らしく生き生きと未来を創造できるような教育への関わりを求めELABに参画。自身もEGAKUトツキトオカプログラムを修了。現在もEGAKUを継続、自らも学び続けている。

2021.8.6

「先生の学校」とのコラボ第2弾「EGAKU体験講座(全3回)」を開催します! 

教えて育む「教育」を超え、「きょういく」を探究し創造するコミュニティである先生の学校様とのコラボレーション第2弾として、8月より学校教育の現場に関わる方を対象とした「EGAKU体験講座(全3回)」がスタートします!
 
現在「STEAM教育(ScienceTechnologyEngineeringArtMathematics)」をはじめとして、問題解決力や想像力といった非認知能力を身に付ける目的から、教育におけるアートの可能性にかつてない注目が集まっています。一方で先生方からは、具体的にどのように取り組めばいいのか?や、学生時代の図工や美術への苦手意識などからアートが遠い存在になっているといった声も聞かれます。
 
本講座では、教職員・教育委員会の方を対象として、誰しもが「みること」「つくること」を楽しみ学びを深めることができるEGAKUプログラムを実際にオンラインで体験いただきながら、アートによる学びを継続することによる効果や深まりを実体感いただくとともに、日々の探究学習や生徒との時間に活用いただけるようプログラム設計の考え方や事例もお伝えします。
 
■明日からの探究学習にも活かせる!アートプログラム「EGAKU」を体験しませんか?
 〜アートによる学び(Art-Based Learning)を体感する全3回〜

  • 詳細・お申込みはこちら: https://www.sensei-no-gakkou.com/event/20210822/
  • 全3回コースのお申込み〆切: 8月15日(日)20時 ※単発参加は各回1週間前まで
  • 受講費: 6,500円(税込) ※全3回分、画材付
         ※本講座は、三菱みらい育成財団様からのご支援により運営されています。

 
>> 第1弾のオープンセミナーのご報告はこちら

2021.7.21

「子どもの自己肯定感と主体性を高める アートによる学びとは?」オープンセミナーのご報告 

「きょういく」を探究し、創造するコミュニティである先生の学校様とのコラボレーションにより、教員や教育関係者を対象とした「アートによる学び」の講座が、今夏よりスタートしました。
 
7月21日に、第1弾としてオンライン形式のオープンセミナーを開催、ELAB理事の長谷部が登壇しました。
EGAKUプログラムの導入部でも実施している、アートの鑑賞を通じて多様性や認知バイアスへの気づきを得ることができるワークである「MIRUプログラム」を実際に体験いただきながら、20年にわたる実践で培った「アートによる学び」のメソドロジーや実践事例を凝縮してお伝えしました。夜遅くの開催にもかかわらず、小中高校の教員の方を中心に118名もの方にご参加いただき、「とても共感することが多かった」「教育におけるアートの可能性を感じた」といったご感想をいただきました。
 
セミナー当日の録画は、先生の学校の会員限定で公開されており、登録いただくことでご視聴いただけます。
 
■セミナー録画「子どもの自己肯定感と主体性を高める!アートによる学びとは?」(90分)
 https://www.sensei-no-gakkou.com/past_event/20210721/
 
コラボ講座の第2弾は、8月よりEGAKU体験講座を実施します。
>> 詳細はこちら
 

2021.7.12

「先生の学校」とのコラボ講座がスタートします!

 
教えて育む「教育」を超え、「きょういく」を探究し創造するコミュニティである先生の学校様とのコラボレーションにより、教員や教育関係者の方を主な対象としたアートによる学びの講座が今夏スタートします!
 
第1弾として、どなたでもご参加いただけるオンラインセミナーを7月21(水)21:00より開催します。 当日はELAB理事の長谷部が登壇し、ELABが取り組む中高生向けプログラムの事例などをご紹介しながら20年にわたる実践を通じた「アートによる学び」のメソドロジーと効果をお伝えします。
 
オープンセミナーの詳細・お申込みはこちら
https://www.sensei-no-gakkou.com/event/20210721/
(※教員・教育関係者以外の方でもご参加いただけます)  
 
8月からは、EGAKUを体験しながら「アートによる学び」を深め、日々の授業や生徒との時間に繋げる連続講座も開講予定です! 
 

2021.5.12

武蔵野大学高等学校「未来を描くプログラム」 前期授業がはじまりました

2019年度に「未来を描くプログラム」を実施させて頂いた武蔵野大学高等学校様にて、今年度も半期・全10回の授業として「未来を描くプログラム」が始まりました。
 
前期・後期それぞれ半年間に渡る授業では、EGAKUプログラムを核として「対話」「発見」「表現」を繰り返しながら、ありのままの自分を知り認めることや他者の多様性を楽しむことを体験し、深いクリエイティブ・コンフィデンスを育むプログラムとなっています。
 
初回のテーマは「大切にしていること」。新型コロナウィルス対策のため時間や場所が限られた中の実施となりましたが、生徒たちはのびのびとした様子で、等身大で個性豊かな「大切にしていること」を表現していました。
 
受講者からのコメントを一部紹介します

  • みんな色々な気持ちを持っていて、私と同じように悩んでいるのだとわかった。
  • 自分とはまったく違う見方に気づかされました。他の人の言葉に隠されている、その人の本音や思想などを感じられた気がします。
  • 自分の感じたことをそのまま絵に表現することができた。他の人からの意見を気にせず自由に描いたからとても楽しかった。絵を描くのは苦手だけど今回のEGAKUは自分にとって苦手ではないなと感じた。
  • 自分はときどき暗い方向に考えてしまい、何もかもがだめだと自己嫌悪におちいってしまうことがあるけど、人生もそんなに悪いことばかりではないと、今日 自分の絵を鑑賞して明るい色を意外と使っていたことから気づいた。
  • 人が思っていることはよくわからないし、なんでもいいと思っていたけど、このEGAKUを通してもう少し知ってみたいなと思った。 

プログラム内容:未来を描くプログラム
参加人数:30
参加対象:高校1年生
場所:武蔵野大学高等学校
主催:武蔵野大学中学校・高等学校「Liberal Arts Musashino
協力:三菱みらい育成財団 「心のエンジンを駆動させるプログラム」助成事業
ファシリテーター:長谷部貴美
スタッフ:高橋浩子、松田実希
 

2021.4.21

インフィニティ国際学院にて「未来を描くプログラム」がスタートしました!

インフィニティ国際学院様にて「未来を描くプログラム」の第1回目を実施させて頂きました。
 
インフィニティ国際学院様は、世界と国内をフィールドに旅をしながら学び合う、校舎を持たない高校です。国内外でのフィールドワークなど学院のカリキュラムとの組合せで行う「未来を描くプログラム」では、生徒が「対話・発見・表現」を通じて自分自身と向き合い・自己理解を深めることや、多様性の理解・受容などをテーマとして、全3回のEGAKUを各学期ごとに実施します。
 
第1回目となる今回は「大切にしていること」をテーマに、力強く個性豊かな作品が生まれました。アートを通じた対話により、感じ方や表現の仕方は人それぞれ違うことや、自分自身と仲間の想いに発見のある豊かな時間となりました。

プログラム内容: 未来を描くプログラム
参加人数:7
参加対象:高校生(1・2年生)、教員
主催:インフィニティ国際学院
協力:三菱みらい育成財団 「心のエンジンを駆動させるプログラム」助成事業
ファシリテーター:長谷部貴美
スタッフ:高橋浩子・松田実希
※新型コロナウィルス感染拡大の影響で、リモートでのファシリテーションにより実施しました。 

2021.3.20

福島県の高校生向け「未来を描くプログラム」修了者のインタビュー動画が公開されています

福島県の高校生向け「未来を描くプログラム」を共同で実施している一般社団法人Bridge for Fukushima様にて、プログラムを修了した高校生との振り返りの様子を纏めた動画を制作・公開されています。
 

 
描いた作品とともに「未来について」などのテーマで生き生きと語る高校生たちの力強いメッセージを、ぜひご覧ください!
 
>>福島県の高校生向け「未来を描くプログラム」の詳細レポートはこちら
 

2021.2.28

2020年度 福島県の高校生向け「未来を描くプログラム」活動報告

 
一般社団法人Bridge for Fukushima様と共同で、今年で2年目となる福島県の高校生向け「未来を描くプログラム」を実施しました。
 
4か月間のプログラムでは、様々なテーマでの4回のEGAKUプログラムと、気づきを日常に持ち帰りそれぞれに行動して振り返るというサイクルを繰り返すことを通じて、在りのままの自分の想いや感情と向き合い、他者の多様性への理解も深めながら、自己肯定感と「未来は創り出すことができる」という深いクリエイティブ・コンフィデンスを育むプログラムとなりました。
 
プログラムを振り返っての受講者のコメントを一部紹介します。

  • 私が「大切にしていること」や「怖」のテーマでの作品制作を通して考えてきた、自分の心に正直になることと、恐れに打ち勝とうとする気持ちと共に、今回の「創りたい未来」で浮かんだ、努力を積み重ねたいという気持ちを大切にしていきたい。そして何事も「やりきった」「頑張った」と自分を心からほめることができるような未来にしていきたいと思った。

  • 最初は難しそうだな、できるかなと心配ばかりしていましたが、普段なかなか考えない「怖」や「歓」などの形のないものを絵にする楽しさを知りました。感情表現が豊かに、そして上手になりました。

  • 「未来」という同じテーマでもそれぞれに価値観が違って、それぞれ大切なものも違うんだと分かりました。自分が未来についてまだ言葉で表せなかったり理解しきれていないんだということも知れて良かったです。

  • 自分の描いた未来は明るくて、思っていた以上に希望に満ちていました。描いているときもポジティブな感情でいられて、自分の中にある美しい未来をしっかり描けたと思っています。私の描いた未来は一人一人が自分色に染められる、誰もが平等にチャンスを持つ社会です。達成に必要なのは差別的な思考や偏見を根本からなくし、誰もが同じ数だけの選択肢をもって生きていくことだと思っています。

  • 「自分を信じること」を大切にしていきたいと思っています。自分が「やりたい」と言っても、応援してくれる人もいるとは思うけれど大概「本当にできるの?大丈夫なの?」という人が多いと思うので、「いや、私はできる、大丈夫」という自信をもって生きていきたいなと思いました。
     

 
プログラム内容: 未来を描くプログラム
実施期間:2020111日~2021228
参加人数:18
参加対象:福島県内の高校生(公募)
共同主催:一般社団法人Bridge for Fukushima様、一般社団法人ELAB
協力:福島県教育委員会 様、三菱みらい育成財団
ファシリテーター:長谷部貴美
スタッフ:中村綾子
※新型コロナウィルス感染拡大の影響で、第3回・第4回は生徒全員が自宅から参加するオンライン形式により実施しました。
 

2021.1.8

「未来を描くプログラム」の紹介動画を公開しました

2019年よりスタートした高校生向けプログラムである「未来を描くプログラム」についての動画を公開しました。プログラムの様子やメソッドとともに、日々の現場で起こる変化、エネルギーや感動をコンパクトにご紹介する内容となっています。
 

制作: 松田実希
監修: 長谷部貴美